1:ネットで稼ぐ手法とは?アフィリエイトだけじゃない?って本当?

2018/06/02

ネットで稼ぐ、と、一言で言っても、
最近はネットに繋がるデバイスも増え、つまりは
ネットでお金を使う方法も、稼ぐ方法も、それだけ多様になった。
とも言えるかもしれません。

以前はPCがあって、メールアドレスを持っている人でさえも
珍しいという時代がありましたから。
でも、その頃からネットでのお商売は存在していたわけなので、
今現在あるネットでの仕事っていうのは、まだまだ新しく、
さらに今後、デバイスの多様性が増して行けば行くほど、
稼ぎ方も変化して行くのだろうと思われます。

大まかなイメージとして、ネットで稼ぐのには
以下の分類が出来るかなと思います。

1、ネットショップなど、実際に何か物などを売る。
2、自分は在庫などを持たず、広告の手伝いをする。
3、自分の個人情報を提供したり、体験を提供する。

本当にざっくりとした単純な分類です。

店舗はなくとも、物を売る仕事をするか、
その仕事を応援する人になるか、
自分自身が形のないものを売る人になるか。

その先に、稼ぎ方の詳細が分かれて行くような気がしております。

まず、ネットショップを始めるのは、ハードルが高いですよね。
店舗の有無にかかわらず、何かしらの売るものを用意しなくてはならないので、
在庫などを抱えるリスクもありますし、初期投資が必要です。

その次に、ネットショップの宣伝のお手伝いなどをする仕事。
これがいわゆる「アフィリエイト」にあたります。
やり方は様々で、楽天やAmazonなど、個別の「これ」っていう
お気に入りの商品やショップを自分のブログやSNSに貼り付けて
人に紹介することもできれば、
メールマガジンなどを発行して、そこに宣伝を貼り付けておく
というやり方なんかもあります。
無料のブログサービスによくある「スポンサードリンク」も、
広告の一つですので、企業もやっているお仕事ですから、
そこに怪しさは感じませんね。
(このサイトでいう、以下に表示されている広告などですね)

でも、中には怪しい商材!?を、扱っているような人も
いないではなかった分野なので、精神的ハードルを感じる人も
中にはいらっしゃるかもしれません。
今では審査も厳しくなっていますから、
よっぽどなものに手を出さない限り安全だと思います。

最後に、個人情報の提供など。という点ですが、
これは、企業側の「モニター」などがわかりやすい例かもしれませんが、
無料登録するだけで、10%割引券差し上げます。
みたいなのとか、ヘアサロンで髪を切った時に会員登録をすると、
次回の割引券と、お友達を紹介してくれたらさらに
お友達も自分も割引になるチケットをくれたりしますよね?
それをネットでやるような感じのものがあったり、また、
子育てをしているお母さん限定のアンケート、とか、
○○の商品を使ったことのある人限定のアンケート、みたいなものも、
その人個人が持っている情報を売っていることになりますね。
発展系として、自分のスキルを商材にまとめて、
商品として販売している人がいらっしゃるので、
(ダイエット法とか、将棋が強くなるマニュアル、、とか)
元手のハードルは低く、上手に行けばたくさん儲かるものになるかもしれません。

こんな風にして聞くと、
「ネットビジネス」というのも、意外に簡単にできそうな気がしませんか?

「広告代理業」と書くと、企業で広報などをやっている人しか
できないような仕事だったり、代理店が大きなお金をかけてやるものだと
感じてしまいますが、ネットでは誰でもが気軽に始めることのできる仕事になっています。

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