京庵のこだわりmenu

開店から丸2年、庵主の両親が作るお野菜を中心にお召し上がりいただいてきた
京庵のごはんですが、この頃の気温変化による収穫の難しさなどもあり、
安定して店舗用に品数、品質ともに確保が難しい季節も出て参りました。

食材にこだわったお客様も多くお越しいただけていた事から、

京庵で今後、お召し上がりいただけるものも、
みなさんに納得していただけるモノをご用意させていただく事が
何よりということで、
おかげさまで良いご縁に恵まれて、
美味しく安心してお召し上がりいただけるパンをご用意できました!

乳製品、卵、精製砂糖、一切不使用!

お米から取れた天然酵母で焼き上げる無添加のパンです。

ご縁をいただき、配達していただいているのは
堀川上立売にあります、「1538」さん。

動物性のモノを極力使用せず(ツナパンくらいです)
マヨネーズやホイップクリームも、大豆で作った植物性のモノを使用しています。

オーガニックやビーガンのパンと言えば、
固くて美味しくない?パサパサ・・・というイメージが
なきにしもあらずと庵主は思って来ましたが、
もっちり、ふんわりと柔らかい食感のパンの
優しい美味しさ。

この味を、町家の店内でもお召し上がりいただけますし、
お持ち帰りでもご利用いただけます。

ドリンクは、従来通りのプレスコーヒーなど、
こだわりのドリンクもございますし、
お持ち帰りの方には手軽に、ワンコインでご購入いただける
ジュースや缶コーヒーもご用意しています。

どうぞお気軽にご利用くださいませ。

#追記

パンをお召し上がりのみなさまに、スープセットをご用意致しました!

お好きなパンに+500円で、
お野菜の具だくさんスープとホットコーヒーをお付けいただけます。

スープ単品 300円

どうぞご利用くださいませ。

当庵の珈琲は『フレンチプレスで淹れています。

『フレンチプレス』とは?

フレンチプレス
ガラスのプランジャーポットにコーヒー豆を入れて、
たっぷりのお湯で浸漬させ、金属のフィルターで濾していれるスタイルの事。
「メリオール」「ボナポット」などと呼ばれる事もあります。

お湯の中に珈琲の成分が溶け出し、ペーパードリップでは吸着されてしまう
コーヒー豆の油分など、旨味の成分もすべて、味わっていただけます。

コーヒーの表面には油分が浮き、飲み進んで行くと
カップの底には微粉がたまって来ます。

コーヒーの微粉

日本茶の「にごり」や、ココアの「カカオ」と同じで、
それは、「コーヒー豆の粉」そのものです。

チョコレートコーティングしたコーヒー豆のお菓子がありますが、
あんな、ちょっとほろ苦い風味がお好きな方は特に、
混ぜて、最後まで全部、一緒に飲んでみていただきたいなと思います。


:おまけの話:

なぜ、フレンチプレスを採用したのか?
庵主がお店の企画を考えていた時、元々はコーヒー好きでなかったために、
「このコーヒーが出したい!」というのはありませんでした。

しかし、日本茶の専門店にするというような事でもないし、
カフェにコーヒーがないというのもどうかと思い、
どうせなら、自分が美味しいと思って飲めるコーヒーを。と、
いろいろと試飲をくり返しました。
カフェイン中毒になるかと思うくらいに(笑)

私の苦手な「酸味」「苦み」の強すぎるもの、
飲んだ後の後味がしつこくないもの、
そして、香りにヤニのような「焦げ臭」がしないもの。。。。

いろいろ試し、焙煎を調整してもらい、そして、
最後に「淹れ方」。

これもたくさん試しました。
コーヒーメーカーで淹れてしまえば、とっても簡単です。

けれど、同じ豆でも、どうにも印象が違う。。。

ドリップは、やはり技術のいるもの。
ウチのお店のサイズから言って、たとえ、私がドリップを極めたとしても、
変わりに他の人が淹れるという場面も出てくるでしょう。
そうなった時、お客様に安定して、同じ味が出せるのかどうか?

そう考えた結果、「プレスで淹れる」という選択になりました。

この方法は、きちんとした方法でお湯にしっかり
コーヒー豆が浸かっていれば、誰が淹れても同じように
安定して美味しい味が出せる方法なのです。

ですから、庵主でなく、アルバイトさんが淹れてくれていても、
同じように、マイルドで美味しいコーヒーをお召し上がりいただけます。

そんなメリットも、フレンチプレスにはあるのです♪

京庵で使用しているコーヒー用のミルクは、
タカナシミルク『フレッシュクリーム30』というものです。



今、東京で予約の取りにくいレストランとしても有名な、
ラ・ベットラ、落合務シェフも愛用しているそうな、
タカナシミルクの純生クリーム。

当庵では、コーヒーミルクのためだけに、
こちらを取り寄せて使用しています。

落合シェフのコメントにもありますが、
素材が他のモノの邪魔をしない。

コーヒーの中にあっても、香りをそこなわず、
それどころか、ホットドリンクに入れた際には、
ふわっと優しいミルクの甘い香りがただよい、
コーヒーや紅茶の味をつぶさず、ドリンクの持つ香りと相まって、
とってもふくよかなモノに感じさせてくれる存在です。

いわゆる、植物性油脂で作られた「フレッシュミルク」は、
せっかくのこだわりのコーヒーを台無しにしてしまうので、
どうしても「純乳脂肪」だけのミルクが良かったのです。

しかも、コーヒーに使えるほどの「低脂肪」。

他の選択肢はなく、コレ!と思って取り寄せています。

最近では、コーヒーだけに使うのももったいないので、
ケーキのトッピンクなどにも活用しています。
冬はクリーム系のお料理にも。

低脂肪ではあるものの、ケーキに添えるくらいのモノであれば
緩立てのホイップくらいにはなりますので、
気になる方はぜひ、お試しいただいてはどうでしょうか?

楽天市場(リンク先)からもご購入可能です☆

京庵で使用しているお米。

庵主の家では代々、家で食べるのに、
ずぅーーーっと昔から同じ農家さんにいただいていて、

六甲山系の恵み、宮水と言われる
お酒の仕込みにも使われるお水と、大地の恵み、
農家さんの愛情いっぱいに育てられたお米を食べてきました。

そのお米をお店でも使用させてもらっています。

栄養いっぱいの「胚芽」を残すように、お店で使用の都度
精米しています。

胚芽を残そうとすると、若干、玄米の皮が残りがちで、
炊きあがったお米は少し、玄米寄りの色をしています。

口当たりが固くならないように、
しっかりとお水を吸わせるようにしています。

お米には「八十八人の神様が住んでいる」と、
おじいちゃんに言われてきました。

お米の漢字をバラバラにすると「八(ひっくり返して)」「十」「八」に
見えるからという由来だと思うのですが、
それでも、
やっぱり、一年しっかりじっくり、手間ひまをかけて
お米を育ててくれた農家さんの苦労を思えば、
一粒も無駄にできない。

お米の神様の命をいただくのだから
最後の一粒まで美味しくいただくのが、
命をいただいたお礼になる。

と、昔から言われてきたんだと思います。

京庵のお米は、
ひび割れたのも、黒く固くなったのも、ちょっと緑っぽいのも、
全部ぜんぶ、使います。

大地の恵みをできるだけ、余すところなくいただくように。

ときどき混じってしまう、籾殻のままのお米も、

こうやって、
殻を割って玄米を出して使っています。

もっちり、お米の甘みたっぷりのごはん。

どうぞ食べてみてください(^-^*)

京庵で使うお野菜は、

庵主の両親が畑で育ててくれたものを出来るだけ使っています。

それは、私が食べていて、美味しいし、安心してお出しできる食材だから。

と、いうのもありますが。

一番の理由は、自分が『美味しい』と、感じるものを、
素直に『お客様にも味わってもらいたい』と、思うからです。

お野菜は、京都からちょっと離れた西宮の畑で穫れています。

六甲山の恵みを受けた、宮水の地で育つお野菜は、
無農薬、有機肥料で作っています。

お野菜は時に、虫たちに食べられてボロボロで、
収穫できない時もあります。

人間にも美味しいモノは、虫にも美味しいということですね(^^)
穴の開いたお野菜だけど、味にはそれだけ、
魅力が詰まっているということ☆

フルーツ類は特に、鳥たちとの取り合いが大変です。

さくらんぼなど、こんなに固い実の頃からの争奪戦。
↓  ↓  ↓

人間も鳥たちも、季節の恵みが楽しみで仕方ありません。

美味しい!の笑顔が嬉しくて、

毎日せっせと、両親は畑を耕してくれ、
私はとても簡単に、
でも、愛情だけはたっぷり注いで、
お野菜をそのまま味わっていただけるよう、調理します。

端境期には、すべてのお野菜を自家製でまかなう事も難しいけれど、
それでも、ご縁のある、同じく美味しいモノに愛情を注いでおられる方から、
野菜や魚やお肉などの命をいただいていて、
お客様には、お腹も心も満たしてもらえたらしあわせだな。

と、思っています。

そしてコレはオマケ情報。。。

庵主のお家は、代々、神社やお寺の総代さんをしています。

特に神社は、西宮、廣田の大神様の日供もさせていただいています。

日供(にっく)とは、神様の毎日のお食事です。

当然、その地で穫れた自分たちの手で育てたお野菜を
ありがたくお供えさせていただきます。

だから、

京庵のお野菜は、神様のごはんと同じ食べ物。

だけど、

ソレは特別な事ではありません。

氏神さまは、全国どこでも、
その土地の人が育てた、その土地のモノを召し上がられます。

つまり、

その土地の人が育てた、その土地のモノをいただくということは、
とても当たり前に、神様と同じ物を口にするということ。

昔々から人々は、全国どこでもそうやって、
神様と同じ物を口にしてきたんだと思います。

流通や情報の発達した現代社会では、
海を遥かに越えた場所からも美味しいモノが届きますが、
そんな贅沢も楽しみつつ。。。

地元の恵みを当たり前に、ありがたく頂く事ができるのもまた、
実はとっても素敵な事なんだ。って。

改めて、ちょっと、心に留めてもらえたら嬉しいなと思っています(^^)

和雑貨とカフェとお稽古の店
京庵 -miyako an-

〒604−8226
京都市中京区錦小路通新町西入る西錦小路町264−3

Tel & Fax:075-221-7003

定休日:火曜日

営業時間:
水・木・金 夜まで
12時頃〜21時半L.O.
22時頃閉店

土・日・月 夕方まで
12時頃〜17時半L.O.
18時頃閉店

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